空売りの基本から関連書籍などを紹介します。
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  空売り 基礎知識  
空売り基礎知識 その1
空売りとは、信用取引を利用して、証券会社や証券金融会社から株を借り入れて売却することです。「信用売り」ともいいます。空売りをするには、証券会社に信用取引用の口座を開設する必要があります。
空売り基礎知識 その2
空売りを行うときには、委託保証金と呼ばれる担保を口座に納める必要があり、最大で3倍程度の取引が可能となります。委託保証金には現金以外にも国債や株式などの代用有価証券を担保にすることも認められています。
空売り基礎知識 その3
空売りでは、株価下落時に新規で売り注文をして、株価が下がった時点で買戻しをすることで、下落分の値幅を稼ぐことができます。ですから空売りをリスクヘッジの手段や積極的に利益をあげる手段として行われています。
空売り基礎知識 その4
空売りをするための信用取引には2種類あります。一つ目の制度信用取引は、証券取引所が一定の基準で選択した株のみを扱い金利や期限も一律に定められています。二つ目の一般信用取引は、各証券会社が自由に行い無期限信用取引をしている会社が大多数です。
  おすすめ情報  
トム トゥーリ

ファンダメンタル的空売り入門―危ない企業を見抜くトラブルサインとチャートテクニック

ファンダメンタル的空売り入門―危ない企業を見抜くトラブルサインとチャートテクニック

人気ランキング : 30352位
定価 : ¥ 2,940
販売元 : パンローリング
発売日 : 2004-04

価格 商品名 納期
¥ 2,940 ファンダメンタル的空売り入門―危ない企業を見抜くトラブルサインとチャートテクニック 通常1〜2週間以内に発送
ファンダメンタル的というタイトルなのにチャートの解説も

「マーケットはいつまで停滞したり、下がり続けるのか。そんなことはだれにも分からない。本書は今後10年間のマーケット予想ではない。これは、空売りを成功させるためのツールを身につけるためのもの」と著者は言う。
 「空売り」の説明は他に譲るとしてこの本の目的は空売りを日々のトレーディング用の兵器庫には欠かせないツールにすることであり、そのために必要な知識のすべてを詳細かつ分かりやすく説明されている。
下記の内容が網羅されている。
「空売りの仕組みとよくある間違いを予測し避ける方法」
「危険な会社や銘柄を見抜く方法 」
「簡単にできるインデックスファンドや上場投信を使った分散投資戦略」
特に、二つ目の「見抜く方法」では企業が発表する貸借対照表や損益計算書などの見方、危険度の見抜き方をわかりやすく説明されている。経理の本を何冊読んでもわからなかった企業会計が少しわかったような気がする。
また、ファンダメンタル的というタイトルなのにチャートの解説も出てくる。
至れり尽くせりという感じだ。初心者にはちょっと手ごわいかもしれないが「空売り」で儲けるためには読んで損はない。
初心者はまず空売り候補を調べる方法を学び、良い候補だと確信した銘柄をつもり売買してみるとよいとまで親切にアドバイスしてくれている

危ない企業を見抜くためのヒント集

「空売り」とタイトルにあるが、内容の本質は「危ない企業を見抜くためのヒント集」というようなもの。テクニカルについての内容も少しあるが、これは中途半端でなくてもよい。財務諸表等から「危なさ」を見抜くためのヒントが多数示されており、自分が投資している、あるいは売ろうとしている企業にあてはめて考えてみると、参考になるところがあるかもしれない。
個人的には、「投資家のための粉飾決算入門」の方が本格的な内容だと感じた。とっつきやすいという点では本書も悪くはない。

日本で唯一の本格的空売りテキスト 最高の一冊です

日本ではこれまで本格的な空売りについての本がありませんでした。
オルタナティブ運用が一般的にも認識されている現在、空売りはポートフォリオのエクスポージャーを抑えるためにも非常に重要です。最近は日本でも、ロング/ショートの運用手法が人気なので、本格的な空売り解説書は関係者待望のものと思います。プットオプションや先物を使った株式ヘッジについても書かれていて非常に内容の濃い一冊に仕上がっています。
バランスシートの分析方法や企業の危険な兆候についても詳しい解説がなされています。
よりヘッジファンド的な、空売りを生かしたマーケットニュートラル戦略に興味がある人は、パンローリング刊「マーケットニュートラル投資の世界」も併読されるといいと思います。
本書は日本語で書かれた空売りの本としては、まさに最高の一冊です。

日本市場でどれくらい有効なのでしょうか?

 株式投資をする人の間ではよく知られたクレイフィンレイの山本潤氏が監修していることで、手に取りました。第5章の「空売り候補を探す」については、おおよそ日本市場でも当てはまりそうですが、それ以外はどうなのでしょうか?第6章の「空売りのための会計規則」以降は財務諸表関係の分析の解説です。米国と日本では企業の会計基準が同じではない(よく知りませんが・・・)こともあり、そのまま本書の手法が有効なのかどうか、わかりません。できれば、日本企業を対象にした分析を2、3例、付録にでもして付けていただけると説得力が増したと思います。

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